社員ハ語ルVOL.1

10月の初旬に石川県へ社員旅行に行ってきました。
1日目は東京駅から北陸新幹線に乗りまして、金沢駅まで。
金沢駅からは貸し切りバスに乗って、
日本三大名園「兼六園」と小京都と言われるほど
街並みに風情がある「ひがし茶屋街」を満喫してきました。

兼六園は、江戸時代の代表的な大名庭園と言われ、
加賀歴代藩主により、長い年月をかけて形づくられた
庭園です。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを
楽しめるとして県内外や世界各国の観光客に親しまれています。
私も兼六園の景色を眺めることが出来まして、
普段の生活では体感出来ない貴重な経験でした。

ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物群保存地区に指定され、
明治初期に建築された茶屋洋式の町家が楽しめます。
古風な街並みを歩くことで昔にタイムスリップしたような
幻想的な体験をしたり、茶屋街ということでお茶屋さんに
入れば、上品なお抹茶と和菓子を頂いたり、と身も心も
満足したスポットでした。

1日目は、主に石川県の文化に触れる機会が多かったです。
石川県が歩んできた歴史や文化を目・耳・口など五感全て
で感じ取れた日を過ごしたと思います。
次回は社員旅行の2日目について更新しますが、1日目と
打って変わってアクティブに石川県を満喫しています。
次回の更新をお楽しみに！！

吉川